インスタグラム企業アカウントのメリットと注意点

インスタグラム企業アカウント

インスタグラム(Instagram)企業アカウントを運用するメリットと注意点について解説しています。企業インスタアカウントの運用事例も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

seedこの記事を書いた人

インフルエンサーinfo編集部@SEED

インフルエンサーやクリエイターをサポートしている「SEED」運営者。

企業アカウントを開設するメリット

企業およびサービスの認知拡大

インスタグラムで企業アカウントを解説することで、インスタグラムを利用しているユーザーへの認知度の向上が見込めます。

企業そのものの認知はもちろん、投稿内容によって自社商品やサービスに感しても自由にアプローチできるようになります。

フォロワー(顧客)とのコミュニティ生成

インスタグラムアカウントを開設することで、フォロワーおよび顧客とのコミュニティを生成できます。

インスタグラム以外のSNSも同様の効果を持ちますが、各SNSによってユーザー層が異なる為、無理な運用にならないのであれば複数のSNSを管理するのもいいでしょう。

インスタグラムマーケティングの解説はこちら

企業アカウントの開設方法

インスタグラムの企業アカウントを登録する際も個人アカウントと登録手順は同じなので難しいことはなく登録が可能です。

  1. 1:インスタグラムのアプリから画面に従いアカウントを登録
  2. 2:プロフィールを設定
  3. 3:企業用のFacebook、Twitterと連携
  4. 4:投稿を開始

の手順で企業アカウントでの投稿が可能です。

インスタグラムでは2014年12月から、芸能人や人気ブランドなどのアカウントにSPAM、なりすまし対策として「認証バッジ」を付与しています。

「認証バッジ」は、インスタグラムが必要と判断し本物と確認できたアカウントに対して付与されるものなのでリクエストはできません。FacebookページやTwitterの公式アカウントがある場合は、そのアカウントと連携して本物であることを示すようにしましょう。

それでは、具体的なアカウントの開設方法を説明していきます。

新規アカウントを登録する

まず、インスタグラムのアプリを各端末にダウンロードします。PCの場合はこちらから登録可能です。

新規登録画面で、電話番号またはメールアドレス、ユーザーネーム、パスワード、誕生日を登録します。個人アカウントでも利用している場合は、一度ログアウトして「新規登録画面」に切り替えましょう。

ユーザーネームは、どこの企業アカウントかわかりやすいように「社名」や「ブランド名」を登録することがおすすめです。

ログイン情報を登録すると氏名と電話番号の入力画面が表示されますが任意なのでスキップをタップしても問題ありません。登録後に編集することが可能です。

次の画面では端末の連絡先を基にフォローする人を見つける画面になります。こちらも任意なのでお好みに応じてスキップしても構いません。

プロフィールを編集する

プロフィール画面はユーザーの目に留まる部分なので正確な情報を入力しましょう。

インスタグラムはTwitterやFacebookのように投稿時にURLを記載してもリンクは機能しません。プロフィール画面のみURLをリンクとして張れるので自社サイトや商品サイトへ誘導したい場合はプロフィール画面を活用できます。

伝えたいことはたくさんあると思いますが、プロフィールが長すぎてしまうとスマートフォンのファーストビューで見える写真一覧が少なくなるのでユーザーの第一印象に影響します。URLは極力短く、必要事項を簡潔に記載することを心がけましょう。

プロフィール編集画面で「プロアカウントに切り替える」をタップすると「クリエイター」or「ビジネス」のアカウント選択画面が開きますので画面の説明に従い選択してください。

カテゴリ選択まで終えると、会社住所、電話番号、メールアドレスのビジネスプロフィールを設定し「Facebookページ」と連携することができます。

プロアカウントへ切り替えるとインスタグラムインサイトが使用可能になります。過去7日間のインプレッション、リーチ、プロフィールビューなどKPI設定には欠かせない項目の確認が可能です。

また、アプリからインスタグラム広告が作成可能になりマーケティングの幅も広がります。

Instagram広告の費用や出し方を解説はこちら

他のSNSと連携する

プロフィール画面右上の歯車のアイコンをタップ、オプション「設定」の「リンク済アカウント」から、インスタグラム以外のSNSと連携することが出来ます。アカウントを連携するとインスタグラムで投稿時に連携したSNSでも投稿することが可能です。

他のSNSと連携して投稿することで間口が広がりアクセス数の増加が見込めます。

また、インスタグラムの投稿が他のSNSにも反映されるため担当者の負担の軽減にもつながります。

投稿を開始

スマートフォン向けアプリのため基本的にアプリを使用して投稿が可能です。投稿時に連携した他のSNSと同時投稿を行うか選択ができます。

コンテンツと関連するブランドや社名のタグ付けや位置情報の追加が行えます。

PCから投稿する方法

Chromeからインスタグラムにログインする際に「GoogleChromeの設定」から「その他ツール」→「デペロッパーツール」をクリックします。右側にコードが出てきて左側にはスマートフォン向けの縦長の画面が表示されスマートフォンと同様に投稿することができます。

PCから投稿する際は「複数画像の投稿」「写真内へのタグ付け」「他SNSへのシェア」ができないのでスマートフォンアプリでの投稿をおすすめします。

企業アカウント運用の注意点

目的とKPIを設定しておく

インスタグラムに限ったことではありませんが、企業アカウント開設前に目的とKPIを設定しておきましょう。

目的やKPIを設定しないとダラダラと運用を続けてしまうリスクがあり、せっかく企業アカウントを開設したのに想定していた効果が得られず失敗に終わる可能性があります。

狙っているターゲット層は適切か

国内のインスタグラム利用層は10代~20代が多い傾向にあります。ターゲット層がインスタグラムを利用していなければ効果も薄くなってしまうので、事前に狙っているターゲット層がインスタグラムを利用しているか把握する必要があります。

また、インスタグラムにおいて特に親和性が高いジャンルとして「アパレル」「美容」「飲食」などが挙げられます。自社の商品やサービスがインスタグラムと相性が良くない場合があるので注意しましょう。

インスタグラムに適したクリエイティブ

『インスタ映え』という言葉が生まれるほど、画像による美しさが求められるSNSの1つです。

フォロワーはもちろんフォロワー外のユーザーにもコンテンツを評価してもらえることを意識しましょう。

ハッシュタグが極めて重要

SNSでは「ハッシュタグ(#)」が存在しますが、インスタグラムは中でもハッシュタグの重要性が高いSNSです。特に日本国内ではハッシュタグによる検索が海外の2倍以上と言われています。

ハッシュタグは1投稿に対して最大で30個まで設定できます。無理にハッシュタグを多くする必要はありませんが、投稿内容に応じて15個ほどのハッシュタグを設定するのが理想です。

インスタグラム企業アカウントの運用事例

A BATHING APE

アパレル会社「A BATHING APE」のオフィシャルアカウントです。フォロワー数は222.7万人と多数のフォロワーを抱えています。

インスタグラムに合ったクリエイティブを意識し、有効活用しているアカウントの代表例として挙げられます。

東京ディズニーリゾート

東京ディズニーリゾートのオフィシャルアカウントです。エンタメ業界の企業アカウントの中でもダントツのフォロワー数を抱えています。

人気キャラクターを映し出しエンゲージメントにつなげる、東京ディズニーリゾートならではの手法が魅力的です。

MUJI無印良品

MUJI無印良品のオフィシャルアカウントです。小売業界1位のフォロワー数を抱えています。

もともと小売業の中でも多種多様な販売を展開しており、インスタグラムアカウントを活用することで更に幅広い展開を実現しています。

関連記事

インスタグラマーをスカウト(キャスティング)する際にインスタ詐欺だと怪しまれずに正当な交渉を行う方法を紹介しています。インスタグラムマーケティングでインスタグラマー(インフルエンサー)に連絡する時の参考にしてください。

インスタグラム(Instagram)企業アカウントを運用するメリットと注意点について解説しています。企業インスタアカウントの運用事例も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

インスタグラムマーケティング(Instagramマーケティング)の基礎や特徴、活用事例について解説しています。インスタグラムマーケティングにおすすめの手法や目標・KPIの設定方法を紹介しています。

攻略メニュー