インフルエンサーへの依頼方法と注意点

インフルエンサーへの依頼方法

インフルエンサーへの依頼方法と注意事項に関して解説していきます。インフルエンサーの種類や選定方法についても紹介しています。

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インフルエンサーinfo編集部@SEED

インフルエンサーやクリエイターをサポートしている「SEED」運営者。

インフルエンサーとは?

インフルエンサーとは、自身が発信する情報により世間に強い影響力を与える人物のことです。

一般的にはマスメディアで活動する「芸能人」や「アーティスト」がインフルエンサーとしての役割を担っていましたが、近年ではSNSやインターネット上で多くのフォロワーを抱える人物がインフルエンサーとして活躍しています。

インフルエンサーマーケティングの基礎知識はこちら

インフルエンサーの種類

名称 フォロワー数 特徴
メガ
インフルエンサー
100万人以上 ・SNS問わず圧倒的な拡散力を持つ
・費用が高いことが多い
マクロ
インフルエンサー
10万人
~100万人
・特定の分野に特化
・SNSにおける拡散力が高い
マイクロ
インフルエンサー
1万人
~10万人
・特定の分野に特化
・エンゲージメント率が高い
ナノ
インフルエンサー
1,000人
~1万人
・低コストで依頼できる
・エンゲージメント率がかなり高い

SNS等の各メディアで活躍するインフルエンサーは、フォロワー数によって上記のように分類されます。

圧倒的な拡散力を持つのは「メガインフルエンサー」ですが、インフルエンサーマーケティングでは、特定の分野に特化したフォロワーを持つ「マクロインフルエンサー」や「マイクロインフルエンサー」がエンゲージメント率の高さも相まって人気があります。

インフルエンサーの種類によってもある程度の料金相場が決まっていますが、基本的にはフォロワー数や拡散性が高いほど費用も高くなります。

マイクロインフルエンサーの活用事例はこちら

インフルエンサーへの依頼方法は3つ

インフルエンサーに直接依頼する

インフルエンサーにメールやSNSのメッセージを使って直接依頼する方法です。目的や企画内容、スケジュールに費用など全てインフルエンサーと直接交渉ができるため、コストやスピード感は全て自社で完結します。

代わりにインフルエンサーとのやり取りをはじめ、全ての作業工程を自社の担当者が管理する必要があるため、リソースが不足している場合には大きな代償となります。

インフルエンサーマーケティング会社に相談

インフルエンサーマーケティング会社に相談して、インフルエンサーの選定や交渉を行ってもらえます。

その分費用は発生しますが、インフルエンサーへの依頼だけでなく企画コンサルやスケジュール管理、効果分析まで行ってくれる会社も存在するので、リソースを確保しつつ効果的なインフルエンサーマーケティングが行えます。

インフルエンサーマーケティング会社20選はこちら

インフルエンサーマッチングサイトを利用

インフルエンサーの選定方法に自信が無いけど、インフルエンサーへの依頼は自社で行いたい場合にはインフルエンサーマッチング型のプラットフォームが視野に入ります。

インフルエンサーマーケティング会社に頼む費用は無いけど、少しでもインフルエンサー選定の精度を高めたい方にはおすすめの方法です。(利用料などは必要)

インフルエンサー依頼時の注意事項

実施可否はインフルエンサーの判断次第

インフルエンサーマーケティングが活発になってきている近年、インフルエンサー側もタイアップ案件を選ぶことが多いです。ファーストインプレッションで悪い印象を持たれないよう注意しましょう。

なぜ声をかけてもらえたのか、依頼目的は何なのか、報酬はいくらなのか、タイアップするメリットはあるのか、信頼していい企業なのか等、インフルエンサーが安心して依頼を受けられるよう相談内容を明確にすることが重要です。

スケジュールには余裕を持つ

いざインフルエンサーに連絡をしても、すぐに連絡が帰ってくるとは限らないので、余裕を持ったスケジューリングを心がけましょう。

連絡の有無だけではなく納品時期なども考えておかないと、期日までにプロジェクトが進行できない可能性も出てきます。

ステマにならないようPR表記を行ってもらう

企画実施時にステマ(ステルスマーケティング)になってしまわないよう企業からの依頼であることを制作物に対してしっかり記載してもらいましょう。

慣れているインフルエンサーは独自でルールを持っている場合がありますが、企業タイアップの経験が少ないインフルエンサーは、ステマを知らないこともあるので十分注意しましょう。

ステマとは?注意すべきことや事例はこちら

インフルエンサーの選定方法

目的を決める

  • ・新商品の販売に伴う認知向上
  • ・利用者の購買意欲促進(持続および離脱対策)

まずは、上記の例のようにインフルエンサーマーケティングを行う目的を決める必要があります。目的によって依頼すべきインフルエンサーが変わるのはもちろん、想定していた投稿方法やメディアを見直す必要性が出ることもあります。

また、基本的に目的は1つに絞ったほうが効果的です。企画内容にもよりますが、新規ユーザーと既存ユーザーではサービスや商品についての認識が異なる場合があるので、1コンテンツに対して2つの目的を持たせると双方が中途半端な結果になる可能性があります。

目的に合わせてインフルエンサーを選定

  • 認知向上=トップインフルエンサー
  • 販売促進=マイクロインフルエンサー

認知向上や拡散目的であれば、高い拡散力を持つメガインフルエンサー、販売促進が目的であればフォロワーのエンゲージメント率が高いマイクロインフルエンサーなど、サービスや商品に合ったインフルエンサーを探します。

ただし、フォロワー数だけでインフルエンサーマーケティングが成功する訳ではありません。フォロワー数はあくまで1つの指標にしかならず「フォロワー数が多い=拡散力が高い」に直結しないケースも存在します。

  • ・リーチ数(見込み)
  • ・サービスや商品に関する理解
  • ・フォロワーの属性(ターゲット)
  • ・世間からのイメージ(TOインフルエンサー)

など、フォロワー数を軸に上記のような項目から目的や企画に沿ってインフルエンサーを選定していく必要があります。

さらにインフルエンサーごとに依頼に必要な費用が異なる為、PR予算の確認も事前に行っておきましょう。これらの目的をクリアするインフルエンサーに交渉を行い、インフルエンサーからの承諾が貰えて初めて企画が成立します。

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